名入れ販促グッズ、OEM商品プライベートブランドグッズ製作はラティーノ。
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デザインによって個人や会社専用のオリジナルファイルに、また気軽に配布できるPRグッズに早変わり。
書類入れとして誰もが利用するクリアファイルをいつもそばに置いておきたくなるようなデザインで飾りませんか？
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※記載されている会社名・商品名は各社の商標または登録商標です。
※枚数・お見積り等はお気軽にお問い合わせください。
クリアファイルにオフセット印刷物を長時間セットした際に、ファイル素材がカールする場合があります。
特に紙全体にインキが乗った多色印刷物や、印刷されて間も無い乾燥不足の印刷物にふれるとカールしやすい性質があります。
これは、クリアファイルの素材であるPPシート（ポリプロピレン）が、オフセット印刷のインキに含まれる揮発性有機化合物（VOC）に反応して変型するためです。
現在、当社の製品に限らず、PPシートで作られた一般的なクリアファイル全体に起こり得る問題です。
これを避けることは技術的に不可能ですが、お取り扱いの際は印刷物を挟み込んだまま長時間放置しないよう、また乾燥不足の印刷物をはさまないようご注意ください。
PP（ポリプロピレン）は透明な素材ですので、印刷しますと絵柄が透けてしまいます。
そのため、ホワイト版（白版）を作成し、絵柄の下に白を打つことによって透けにくくします。
また、全面に白を打つと中の書類が見えない状態になります。
プロセスでの白ヌキ部分は透明になりますので、白にする部分をホワイト版で表現することになります。
- レイアウトソフトはIllustratorのみの対応とさせていただきます。（当社対応フォント以外は全てアウトライン作成を行ってください。）
- 特色印刷はお受けできません。
- ホワイト版では画像（ビットマップデータ）を使用しないでください。
- プロセス（CMYK）と別ファイルにてホワイト版を作成してください。プロセスデータと同座標の全体トンボを作成の上、K1 色（べた塗り）で作成してください。
- 入稿データに出力見本（印刷原稿、ホワイト版）を添付してください。
出力見本はデータチェック時に参考にさせていただきます。但し、細部までのチェックや文字校は行いません。体・の確認として使用します。 - K1色ベタ塗りについてはイメージ画像を印刷する。
- PP素材であるため印刷時に伸縮が起こります。このため、プロセスデータの絵柄と同じ大きさでホワイト版を作成されますと、ズレによって白がのぞいてきます。ホワイト版の絵柄はプロセスデータの絵柄より「約−0.1mm」オフセットしてください。
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